新人研修を成功に導く3つのポイント新人研修を成功に導く3つのポイント

はじめにはじめに

毎年行われる新人研修。さまざまなことに配慮して計画を立てているつもりでも、なぜか参加者に満足してもらえなかったり、予定していた日数で終わらなかったり、ということもあるのではないでしょうか? スケジュール通りに滞りなく行い、大きな効果を上げるには、どのようなことに気をつければよいのでしょう。今回は、成功の秘訣となる3つのポイントをご紹介します。

達成感を得られるプログラムに達成感を得られるプログラムに

学校を卒業したばかりで、社会人経験がない新入社員。このような社員には覚えてもらいたいことがたくさんあって、つい「知識を詰め込む」研修内容になってしまいがち、という企業も多いのではないでしょうか。

もちろん、ビジネスマナーを学んでもらうことは大切です。しかし、研修終了後にそれぞれの現場で自信を持って働いてもらうためには、ただ知識を教え込むだけのプログラムでは十分ではありません。参加者が研修中に「大きな達成感を得られる」内容にすることが大切です。

そのためには、「何かを共同作業で作り上げる」「チームで1つの目的を完遂させる」といったプログラムも取り入れ、「知識の吸収」と「実践」のバランスの取れた研修にするとよいでしょう。何かをチームで作り上げるプログラムを取り入れれば、新入社員の創造力や団結力を養うことにもつながります。そうした能力は実際に業務に就いたときにも必ず役に立つはずです。

なるべく早く会場を押さえるなるべく早く会場を押さえる

大きな達成感を得られる研修を実施するためには、会場選びにも気を配る必要があります。自社のオフィス以外に会場を借りる場合には、なるべく早めにどこにするかを決めて、その会場の広さや設備に合わせてプログラムを構成するとよいでしょう。あるいは先にプログラムの内容が細かく決まっている場合は、それに沿った広さや設備を持つ会場を、時間的な余裕を持って選びたいものです。

日本では、新入社員の入社時期が4月という企業が多く、どこも同じタイミングで研修を行おうとするため、会場を早めに押さえないと予約ができなくなる可能性があります。候補としていた会場を押さえられず、変更を余儀なくされた場合、予定通りのプログラムを行えなくなるかもしれません。そうなれば、研修内容が充実したものにならないケースも出てくるでしょう。中途半端な内容になってしまっては、参加者のモチベーションにも影響します。また、会場が予約できないために研修の日程を変更しなければならなくなった場合は、大きなロスが発生するでしょう。

コスト・時間を割くコスト・時間を割く

これが一番難しい、という人事担当者の方も多いのではないでしょうか。学んでもらいたいことはたくさんある、多くの時間をかけたい、さまざまな研修資料を準備したい……でも、割けるコストや時間は限られている。だからといって、設備の整っていない場所を研修の会場に選んだり、時間を大幅に削ったりしては、効果が得られないばかりか、参加者の不満が募って逆効果になってしまうこともあります。適切なコスト・時間はどのくらいか、今一度検討する価値があるでしょう。

会場を選ぶ際は、備品も細かくチェックしてから、どこにするかを決定しましょう。レンタル料のみに注目して決めてしまうと、後からいろいろな備品を自分たちで準備しなければならなり、結果的に余分なコストがかかった……ということにもなりかねません。また、社員が講師となる場合は、日常の業務との兼任となり忙しくなりますが、教えることで学びがあると考え、研修に十分な時間を割くようにしましょう。

フォローをしっかりとフォローをしっかりと

バランスの取れた研修プログラムを作成するのはなかなか難しいものですが、今回ご紹介したポイントを押さえ、ぜひ研修内容を充実したものにしてください。そして、研修の後には新人さんたちがうまくできなかった部分をしっかりとフォローして、不安なく業務に就けるように導きましょう。全員がそれぞれの現場で活き活きと働けるよう、しっかりサポートしていきたいですね

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